「さんさん」 命名の由来

 みかんの産地で有名な愛媛県。愛媛のみかんがおいしいのは、3つの太陽があるからだそうです。「空からの太陽の光」「海から照り返す光」「段々畑の白垣や大地の反射光」と、太陽の恵みを十分にもらっているからとのこと。 わたしたちは、ご利用者を中心に、家族・地域・職員をそれぞれの光にたとえ、みんなが協力し合ってご利用者の豊かな人生を支えたいと思います。「3つ(三、さん) 太陽(英語でsun、サン)」でさんさんです。 また、漢字で書くと燦燦となり、その意味は【太陽の光が照り輝くようす】とあります。ひらがなで明記しているのは、小さなお子さんでも読めて、覚えられるようにしています。それだけ地域に根付いた事業所を作り上げることを目標としています。従業員一同、太陽に負けないくらいの輝きをもった人間になろうという願いを込めています。そしてなにより、ご利用者のきらきらと輝いた笑顔を絶やさない介護を常に心がけるよう命名しました。